自信がぐんぐん伸びる２０のコツ、もう「自信がない」なんて言わせない

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10）イメージする力の大きさを知ろう

「イメージできることは、人間できる」と言われています。
どんどんイメージを膨らまし、それを詳細に落とし込んでいきましょう。

スポーツでもイメージトレーニングというのがあります。
自分が自信を持って、何かに取り組んでいるときのイメージを頭のなかで描いていきましょう。

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11）自信の湧き出るフレーズや行動を設定しよう

イチローがバッターボックスに立った時にやる一連の動きが有名ですね。
あなた自身の「何か」を設定してみましょう。

プレゼンの日は赤いネクタイをつけるという人もいますし、
緊張したら、手に人という字を３回書いて食べるという人もいますよね。

僕の場合は、
何か人前でスピーチ等をする前に、心の中で「It’s show time」と言ってます。
（ちなみにこのフレーズは、Mr.インクレディブルからきています）
また、それでも心臓がばくばくしてきたら、親指を胸にトントンして、
心の中で「小さい、小さい」と言っています。意外と効果ありますよ。

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12）とりあえず深呼吸してみよう

深い呼吸をすることで、あなたの精神状態をリラックスすることができます。まずは大きく、ゆっくり息を吐き出すことをやってみましょう。吐いたら、息を吸いたくなります。そしたら、またゆっくり吐いてみてください。

落ち着いた呼吸が、落ち着いた精神状態を作り上げ、それが自信につながっていきます！

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13）とりあえず笑ってみよう

ふつうは、楽しい、面白いという感情が先にあって、その反応で笑いますよね？
それとは逆に、まず先に、笑ってみましょう！
実は、笑うことで、逆に脳に信号を送り、楽しい、面白いという感情が生まれます。
つまり、ポジティブな感覚を生み出します。

僕は、困難な問題やトラブルがやってきたときに、「笑う」癖がついています。
（たまに、「笑っている場合じゃない、まじめに聞け」と怒られますが、、、）
ただ、笑うことによって、自分のなかで、ネガティブな感情がコントロールできて、

どうやったらこの問題を解決できるか
この問題を解決したら、ぼくはまた解決できる問題の幅が広がる

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と、思うことができるようになります。

自信のない方、ぜひ「笑う」癖をつけてみましょう

14）過去の自分と比較しよう

周りの誰かと比較して、自信を失っていませんか？
そういう方は、過去の自分と比較してみましょう。

5年前のあなた、1年前のあなたと比べて、成長できているところってありますよね？？
それを自信につなげましょう。

タレントのベッキーさんの言葉で、「ライバルは昨日の私」といった感じの言葉があったと思います。
僕は、この言葉とても好きです！

ちなみに僕の座右の銘は、Nothing’s impossibleです。

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15）過去の成功体験を思い出す

過去に、何かをやりとげた経験、記憶はありませんか？

その経験を、詳細に思い出してください。
その時の、
「あなたの想い」、「周囲の意見」、「聞いていた音楽」、「心とともにあった言葉」、「目指していたもの」
できるだけ、細かく思い出してください

そして、その環境を再度作るようなイメージをしてください。

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16）自信を持っちゃいましょう

めちゃくちゃな話かもしれませんが、自信があるかないかの判断をしているのは、あなたです。
であれば、まずは自信を持っちゃいましょう！

そのあと、足りない能力や経験があれば、あとから埋めていけばいいのです。

周りの言葉など気にする必要ありません。まずは、自信を持っちゃいましょう。

そんなこと言われても、、、　という方はぜひ以下をご覧ください

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17）「不安」が頭のなかで膨れてきたら

いろんなきっかけで「不安」が頭の中によぎることありますよね。
そのよぎった「不安」が頭の中で、さらに、ドンドン膨れ上がってくることありますよね。

そうすると、胃がキューッといたくなって、自分の自信がなくなって、
いてもたってもいられなくなって、、、うーんどうしよう、支えられないってなってきます

そんな時は、とにかく「行動」しましょう。

別のことを始めましょう。このときはできるだけ動いたほうがいいです。

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18）「不安」を長期的な視点で解決しよう

何かトラブル等が起きて、「不安」になり、自信を失うことがありますよね。

その時は、「1年後も同じことで悩んでいるか」という視点で考えてみましょう。
意外と1年後には、きっとみんな覚えていないような、小さいトラブルなのかもしれません。

それでもだめなら、3年後はどうか、10年後はどうか、という視点で考えてみましょう。
きっと大したことないと思えてきますよね。

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19）疲れているのかも

いつもより自信を感じられなくなっていたら、それは疲れているのかもしれません。
ゆっくりと体と心を休ませましょう。いっぱい寝るのが一番ですね。

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20）誰かに自信を与えよう

落ち込んでいる誰か、自信を失っている誰かを、あたたかく励まして、自信を与えてみましょう。その時、あなたが相手に語りかけている言葉が、自分のなかにも響いてきます。ぜひ、相手に「与えて」そして、自動的に自分も受け取りましょう。

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まとめ

いかがでしたか？いくつか、あなた自身の自信をつけていくことに役立ちそうなものはありましたか？
ぜひ、ピックアップしてやってみてくださいね。

番外編ですが、

僕はよく先輩と「トラブル大歓迎　社長ゲーム」というのをやっていました。

二人でやるゲームです。
一人が取締役を演じ、もう一人が社長役をやります

取締役が、社長にこういいます
「社長、大問題が起きました！」

社長「うむ、何が起きたんだ？」

そして取締役がお題を一問出します

「実は○○○という問題が起きてしまいました。」

e.g. 倉庫が火事で燃えてしまいました。社員が半分やめてしまいました。今年の赤字が確定しました。

社長役の人は、必ず笑顔で、

「それはいいじゃないか」と受け答えます（ゲームですから）」

そしてその理由を想像して、笑顔で答えるというものです。

いつ何時、あなたにトラブルがやってきて、あなたの自信を奪うかもしれません、

そうならないためのゲームを僕たちは、やってました。

こういうゲームも意外と効果ありますよ！！
最後までありがとうございます。