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![Mao](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns=%22http://www.w3.org/2000/svg%22%20viewBox=%220%200%20150%20150%22%3E%3C/svg%3E)
Mao
作家、コンサルタント
全国学校図書館協議会「選定図書」・アフリカ支援「絵本」・Amazonランキング延べ66部門1位
アフリカ2年 ⇨ 香港3年 ⇨石垣島5年目
決断できない、どうやって決断したらいいかわからない、決断力をあげたい、人生迷っている、
そんな悩みを解決する方法を提案します。
人生を歩んでいく上で、いろいろな選択をする必要がありますよね。
重要なことから、重要でないこと、緊急なこと、緊急でないこと、様々なものがありますよね。
迷ってしまってなかなか決められないよというようなことに対して、
バッチリ対処できる5つの提案をしたいと思います。
1)メリット、デメリットの比較
ビジネスでもよく使う手法ですね、
選択肢に対して、様々な項目を立てて、メリット、デメリットを比較していきます。
例えば、以下のような表をご欄下さい。
来年、国内に住むか、海外に住むかを悩んだときに、
様々な質問をぶつけて、それに対する評価を入れていく方法です。
例えば、○を5点、△3点、×は1点などの点数をつけてもらって
合計点の高い方を選んでいくというのも手です
先ほどの表だと、国内20点 海外24点なので、「海外に住んでみよう」という決定になります。
できるだけたくさんの項目を立てていくことで、より、内容を吟味し、決めていくことができます。
2)価値観の優先順位を決め、決断力をあげる
先ほどのメリット、デメリット表の単純得点計算では言及できていないのが、
「価値観の優先順位」です。
例えば、あなたの人生において「安定」と「挑戦」どちらが優先順位が高いですか?
先ほどの表で言えば、どちらかといえば国内にいることが「安定」、
海外にいくことが「挑戦」に見えますので、
あなたの優先順位の高い方を普通に選択してもらえれば、間違えることはありませんね。
(僕は「国内だけにとどまる」ことは「不安定」だと思っていますが、、、)
例えば、以下に15個の価値観を記載しました。
- 安心して暮らせること、静かにゆったり過ごせること
- 家族と幸せに過ごせること
- 不自由のないお金をもつこと
- 健康でいること
- 社会的地位や名誉を得ること
- 自分のプライドが守られること
- 新しいことに触れる、挑戦、成長
- 精神的に自由であること
- 人々と協力して暮らすこと
- 自分に誠実にいきること
- 社会に貢献していきること
- 自分が興味のあることに没頭すること
- 美しく生きること
- 正義感をもって生きること
あなたの価値観の優先順位をあらかじめ決めてみましょう。
これを決めておくと、決断する時間が格段に早まります。
先ほどの「メリット、デメリット表」を作る必要なく、
あなたの価値観の優先順位に従って判断すればいいだけですもんね。
3)究極の2択
もうとにかく早く決断したい、
価値観の優先順位なんて、決めるの面倒くさい、という方いますよね。
わかりました。
それでは、究極の質問します。ズバリその方に質問です
「あなたの人生を変えたいですか?、このまま継続していたいですか?」
変えたいなら、ドキドキ、ワクワクする方を選びましょう
継続していたいなら、ドキドキしない方を選びましょう
選択肢がどちらもドキドキ、ワクワクしない場合は、
どちら選んでも、大したことないです。
適当に選んでしまうか、もっとワクワクする選択肢を探してみましょう!
4)直感で決める
![直感](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns=%22http://www.w3.org/2000/svg%22%20viewBox=%220%200%20640%20427%22%3E%3C/svg%3E)
直感に従って決めましょう。
意外と自分の中に答えはないですか?
意外と自分の中に答えをある程度もっているのに、
最後の「エイヤッ」っていう踏ん切りがつかなくて決められないという方が多いように思います。
選ぶのには、何か明白な理由がないといけないという考え方からかもしれません。
例えば、自分は直感でAがいいと思っているのに
まわりは、Bの方が、メリットデメリットを比較した上でよいという提案をしてきている。
それに対して、Aの方がいい理由をうまく説明できないし、
Bの良さもわかる、、、でもAも諦められない、、んーー
という感じです。
そんなとき、「自分の直感に従う」と一度決めてしまえば、
もう「A」なんです。
誰がなんて言おうと「A」なんです
なんで??って理由を聞かれたら、
「好きだから」、「びびっときたから」、「なんとなく」
「いろいろとアドバイスしてくれてありがとう、もうAに決めちゃった」
直感が正しいことが多いと僕は思います。
また、僕は直感を磨いていきたいと思っています。
そうしたら、僕の人生の選択に悩む時間は、ほぼ0になります。
悩んでいる時間がもったいないですよ。
これは僕が10年間やってきたルールのうちの一つなんです。
他の二つも知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
5)周りから応援してもらう
いつも応援してくれる人は周りにいますか?
いつも理解してくれる人は周りにいますか?
そんな人たちに、
自分はこれをやりたいと思ってるんだけど、なかなか踏ん切りつけられず、、、
応援してほしい、背中を押してほしいと伝えてみましょう。
その人の口から、
○○だし、××だし、やっぱり「A」がいいよね。
きっと大丈夫だよ、やってみなよ
と言われると、すごく選びやすいですよね。
特に相手の口から、説明してもらえると
スーッと自分自身が納得する瞬間ってあると思います。
ぜひやってみてください。
まとめ
人生において、「選択」というのは非常に大切です。
Birth (生まれる) Death(死ぬ)の間にあるものはなんだと思いますか?
Choice(選択する)ですね。
どうぞあなたらしい人生を選択してください。
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