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プレゼンテーション 準備編
7)ストーリーを作っていく
単調なプレゼンテーションほど退屈なものはありません。
退屈だと聴衆の方々は、「寝る」「スマホを取り出す」などなどの反応が出ます。
それって結構、プレゼンテーターの心理に響くものです。。。
どうやったら喜んでもらえるか、ストーリーを作りましょう。
まずは「Why」の投げかけから始めることをオススメします。
人は不思議なもので、Whyと聞かれると、答えを考え始めます。その時点であなたのプレゼンに興味を持ちはじめています。
8)プレゼンテーション資料を作っていきましょう。
ポイントは、
- *言葉の表現はできるだけ簡潔にまとめる
- *最初に使うフォントを決める(まずは1プレゼン1フォントにした上でアレンジしていきましょう)
- *スライドマスターを作る (見出しのフォント、本文のフォントサイズ等も基本はそれぞれ揃えていきましょう)
- *色は3色程度に抑える (強調したいメッセージの色なども決めておきましょう)
- *できるだけ図解、グラフ等を活用する
事前に会場で一度確認をして、
後部に座った人が読める字の大きさか、
スクリーンの縦横比はあっているかの確認をしましょう
とにかく、わかりやすさ第一で作っていきましょう。
プレゼンテーション資料を作ることに時間を取られている人が多いように思います。
プレゼンテーション資料に時間を割くよりも、プレゼンの練習に時間を割いたほうが良いと思います。
とにかくシンプルでわかりやすい内容で、簡単に作ってみましょう。
9)資料の流れを再度確認しましょう
一度簡単に資料を作り終えたら、印刷して、順番に並べてみましょう。
*他ページと比較して変な表記はないか。
*順番はこれでわかりやすいか。
*一番盛り上がる部分はどこか。
チェックしましょう
一番盛り上がる部分には、スライドに工夫を入れるといいと思います
普段とは違う、写真を事前に配置したり、アニメーションで強調したり、何かできることを考えてみましょう。
10)原稿を書きましょう
慣れてくれば「原稿なし」でも行けると思います。
本番で原稿を読むかどうかは別として、まずは原稿を書きましょう。
原稿を書いて、それを印刷して、何度か声に出して読んでみましょう。
*回りくどい表現をしているところはないですか?
*あなたが喋りにくい言い回しはないですか?
*重複している表現はないですか?
できるだけ削除していきましょう。
11)原稿が決まったらとにかく練習しましょう
家でもいいですし、一人で会議室にこもってもいいです。
とにかく練習しましょう。
ここが肝です。ここをやらない人が多いと思います。
それで自分はプレゼンが苦手と言って悩んでいます。
練習してください。泳ぎの練習しないで、あなたは水泳大会に出て、負けているのと同じような状態です。
とにかく練習です。
12)とくに冒頭パートを多めに練習しよう
とくに冒頭パートが重要です。
なぜなら、
聴衆の興味関心度が一番高い時間です。
最初の数分で自分にとってメリットがあるかどうかを判断されます。
発表者が一番緊張している時間です。
その緊張をほぐす意味でも冒頭パートはとにかく練習しましょう。
とくに一行目を自信をもって言えるかどうかは重要です。
13)自己紹介パートでは
自己紹介パートも重要です。
とくに聴衆があなたのことをよく知らない場合、誰がこの話をしているかというのは、聴衆の関心事です。
ここで、相手に、「すごい、この人の話聞いてみたい」と思わせるようにしましょう。
あなたが具体的にやったこと、成果、あなたがやりたいこと、パッションなどを伝えましょう。
できるだけ数字を絡めて、伝えましょう。
「私が、10年かけて追い続けたテーマについて、、、」
「今までに1,000人以上の方が成功した方法を、、、」
できれば、親近感がわくようなエピソードも入れてあげると、
ぐっとお客さんとの距離も近づきます。
自己紹介プロフィールをバシッと決めていくと、とてもプレゼンしやすいと思います。
どうやってプロフィールやキャッチコピーを作るかについては、以下をご覧ください。
プレゼンテーション 直前編
14)本番の場所を確認、下見
マイク、パソコン、スクリーン、観客の位置など、直前にかならず確認しましょう。
機材のトラブルほどしらけるものはありません。
マイクを持って歩けますか?原稿を置く場所はありますか?本番の雰囲気に慣れましょう。
プレゼンテーション 本番編
15)自信をもとう もしくは自信のあるフリをしよう
どうやったら自信が持てるか?
それは、練習量に比例します。また本番量にも比例します。
とにかく行動あるのみです。
姿勢、表情、ボディランゲージに気をくばりましょう。
16)お客さんを巻き込もう
例えば、以下の方法は取れませんか?
*「お客さんに質問をして、答えてもらう」
*「お客さんに手を上げてもらう」
*「お客さん同士で少しだけ意見を交換してもらう」
などなど、会場で一体感をつくっていけるようにしましょう
17)プレゼンで笑いを取るための小ネタは必要?
正直いって、小ネタを使って、笑い等を取るのはかなり高い技術が必要です。
逆にこの準備に時間を取られたり、これをやるがために緊張してしまっては本末転倒です。
もし少しでも不安があるのであれば、やらないという選択肢をとりましょう。
18)トラブルも結構おきます。
事前に想定しておくとやりやすいですね
もし途中でスライドが動かなくなって、パソコン再起動3分くらい、
その場をつながなければいけなくなってしまうという場合ありますよね。
こういう時、どういう話をしますか?
例えば、
*これまでのことでわからなかったことを質問してみる?
*説明が足りなかった部分を付け足しで説明する。
*関連する小話をする。
などなど、あらかじめ想定しておきましょう
19) お客さんの目をみましょう
お客さんの目を見ながら、話をすると、「自信があるように見える」、「話が伝わる」というメリットがあります。
とくに反応してくれるお客さんを見つけてその人に話しかけているように話しましょう。
順番にいろんなお客さんの目を見ながら話せるようにしていきましょう。
自信がないときは、自分の仲間を数人、いろんな場所に座っておいてもらって、笑顔で頷いていてもらいましょう。 けっこう効果あります。
20)客観的に自分の演技をみる。
自分がプレゼンしているところをビデオにとって、研究する。
リハーサルを見てもらって、人からコメントをもらうなどの研究もとても効果が高いです。
僕も以前、自分では成功したと思ったプレゼンを、
ビデオで見直したら、とても単調でつまらなかった経験があります。。。
ぜひ客観的に見る習慣を作って下さい。
21)あなたが一番伝えたいメッセージは?
一番最初に考えた「あなたが一番伝えたいメッセージ」をもう一度見直しましょう
もっと伝わりやすい言葉はないですか?もっと強い言葉はないですか?
そして、それをどのように見せますか?どのように伝えますか?
*強めに伝える
*優しく伝える
*無言で、BGMと共に文字スライドを見せる などなどやり方はいろいろあります。
相手が感動する、相手の期待レベルを超える方法を考えましょう
22)重要なのは、パッション(情熱)
パッション(情熱)をもってプレゼンテーションに臨みましょう。
パッションが伝わらないプレゼンテーションは、中身が良くても、淡々としてしまうものです。
あなたが伝えたいことがあるから、プレゼンテーションをしているはずです。
それを100%伝えたい!、100%伝わってほしい!という強い気持ちでプレゼンに臨んでください。
そうしたら、正直緊張している余裕なんてないはずです。
そんなあなたの姿をみて、そんなあなたのメッセージを聴いて、
感動する人たちは少なからずいるはずです。
最後に
プレゼンテーションはスポーツみたいなものです。
1)とにかく練習しましょう、数をやればうまくなります。
2)他の人のプレゼンから、うまい部分は盗んでいきましょう。
3)情熱をかけて、プレゼンすると、ほんとうはすっごく楽しいものです。
ここまでご覧下さってありがとうございます
お疲れ様です。
ぜひ一つずつ、しっかりとやってみてくださいね。
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