ABOUTこの記事をかいた人
作家、コンサルタント
全国学校図書館協議会「選定図書」・アフリカ支援「絵本」・Amazonランキング延べ66部門1位
アフリカ２年 ⇨ 香港３年 ⇨石垣島５年目
満員電車で毎日通勤されている皆様、本当にお疲れさまです。
正直言って、僕は満員電車が大っ嫌いです。
満員電車が好きという方も少ないと思いますが、
あの圧迫された状況での、ストレス、疲労たまんないですよね。吐き気もでます。
仕事場で、「これから頑張ろう！」って時に、もうすでに疲れてたら生産性も落ちますよね。
今回は満員電車のストレスから回避する７の指南書を送ります。
１）出発時間を早める
これが一番簡単ですね。例えば７時〜８時の時間が満員電車なら、
６時くらいの時間の電車に乗れば、実はガラガラだったりします。
仮に、通勤時間が１時間だとして、
１時間満員電車に揺られるのと、１時間早起きして椅子に座って、読書等を満喫して会社近くまできて
早く着いた１時間で、仕事を先に進めるなり、カフェでゆっくりするなり、ジムに行くなり、
そういう方法もあります。
響きは素敵ですよね。でもこれがなかなかできない。みなさん早起きが苦手なようです。
僕は朝活をみなさんに、オススメしています。
ぜひ、やってみようかなという方は、以下の記事も合わせてご覧ください。
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２）乗り方を変える
「他の乗り換え方法はないか」探してみましょう。
今より１０分遠回りするだけで、意外と空いている電車に乗れるというケースがあります。
もう一度路線図やグーグルマップをにらめっこして、他の方法がないか検討してみましょう。
反対方向に３駅行けば、始発駅でそこで１０分並べば座れるというケースもあります。
今一度時間をとって確認してみてください。
３）引越しを検討する
もし、家の状況、家族の環境が許すのであれば、引越しを検討しましょう。
通勤時間１時間×２日×年間出勤日数２５０日＝だいたい年に５００時間くらい、無駄にしています！
３０年で１５，０００時間です。
天才になるために必要な時間は、１０，０００時間と言われています。
その分野のプロになるには、１０，０００時間費やしましょう、という考え方です。
あなたは、「満員電車のプロになりたいですか？」（笑）
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４）電車以外の方法を検討する。
自転車通勤は、とても気持ち良いです。僕も以前やってました。
毎日職場まで自転車通勤と考えると、到底不可能と思って諦めてしまう方もいるかもしれませんが、
例えば、週に１回か、２回、職場と自宅の中間地点くらいまで自転車で行く
という考え方をしてみてはいかがでしょうか？
という考え方をしてみてはいかがでしょうか？
先ほどの「２）乗り方を変える」と併用して、快適に通勤できる方法を考えてみましょう。
会社に行くのが楽しみになります。
何より会社出勤前に、少しでも体を動かしておくと、エネルギーが高まり、仕事の効率が全然違います！
オススメです。
駐輪場は、公営のものであれば、かなり安い金額で借りられます。
年間数千円で借りられる駐輪場もかなりあります。
年間数千円で借りられる駐輪場もかなりあります。
定期券は所有しつつ、駐輪場も借りるというハイブリッド作戦はオススメです。
自転車以外に、歩く、走るという方法ももちろん検討してみてくださいね。
実は、職場でのストレスを減らすのに、すごく効果があります。
ぜひ「運動」というのを取り入れてください。それ以外の方法も合わせてごらんください。
ぜひ「運動」というのを取り入れてください。それ以外の方法も合わせてごらんください。
５）職場を変える
「満員電車が嫌だから、職場を変える！？？」、「そんな、わがまままな」と思うかもしれません。
果たしてそうでしょうか？
もしあなたが家をすでに購入していて、職場が決まっているとしたら、
あなたはこれから数十年満員電車に乗り続けます。
あなたはこれから数十年満員電車に乗り続けます。
それを想像して、「ぞっとしないですか？」
日本では、「そんな、わがままな」と思うかもしれませんが、
海外では結構常識だと思います。
通勤時間、通勤のストレスについて今一度考えてみてはいかがでしょうか？
６）海外に出てみる。
日本で働きたい職場が他にないとしたら、海外に出てみるのもいいんじゃないでしょうか？
各都市の満員電車の具合について、少し調べてみました。
国土交通省の調べによると、東京の平均乗車率は164% パリ152% ロンドン149% ニューヨーク71% です。
東京では、200%を超える区間も存在しています。
そういう電車に乗っている日本人をみて、「信じられない！」という海外の方も結構多いです。
ちなみに当たり前ですが、電車なんてない、という国も存在していますし、
タイやインドネシアみたいに、満員電車ではなく、車の交通渋滞がストレスという国も存在しています。
でも、その車の中で、Podcast聞いて、勉強できるから幸せだというタイ人もいました。
いろんな選択肢がありますね。
ちなみに僕は、香港で、「フェリー１０分」という通勤スタイルもやってました。
（実際に僕が出勤しているときの写真です）
朝は、朝日を浴びながら、夜は、夕日を眺めながら、風と海の匂いを感じるという最高の通勤スタイルでした。
ぜひ一度、「満員電車」について真剣に考えてみてください。
ちなみにアフリカにいるときは、バイクで広大な大地を走って通勤していました、これも最高でした！！
（僕とアフリカで２年間行動をともにした、ホンダの愛車です！）
▶︎僕のアフリカが気になる方は、アフリカ記事読んでください！
▶︎日本から脱出を考えたい人は、日本脱出計画読んでください！
７）自宅で働く方法を考えてみる
「通勤しなくていい」という状態にするためには、自宅で働く方法を考えてみましょう。
今世の中には、様々な職業が生まれてきています。名前もついていない職業がいっぱいあるんじゃないでしょうか。
一度自宅で働く方法を考えてみるのはいかがでしょうか？
そのためにも、通勤時間を快適にして、その時間を活用して、今後のあなたの人生を考え直すということが
必要かもしれないですね。
あなたの人生をもう一度考える方は、以下記事をどうぞ！
関連記事▶︎はじめてのセルフブランディング８つの方法
最後に
「満員電車のストレスから回避する７つの指南書」いかがでしたでしょうか？
なかには、「そんなの無理だ！」というプランもあったかもしれません。
なかには、「そんなの無理だ！」というプランもあったかもしれません。
でも、これだけは知っておいてください。
もしあなたが今「満員電車に乗って通勤している」としたら、
それは、あなた自身が「満員電車に乗る」という選択をしているということです。
不可抗力で「満員電車に乗っている」わけではなく、
自ら選択して「満員電車に乗っている」のです。
少なくとも上にあげた７つの方法はあるはずなのに、
どれも、「選択をしていない」という選択をしています。
またそもそも一番最初にその会社で働くと決めたのも、あなたのはずです。
ぜひ、あなた自身の人生をもっと楽しくするには、もっと豊かにするにはどうすればいいのか
というのを考えてみてください。
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運営者 紹介
Mao
【プロフィール】
Mao / 岩田 麻央（いわた まお）１９８１年生まれ 東京都出身 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
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■著書一覧
＜全国学校図書館協議会「選定図書」＞
・『このままでいいの？
あなたの人生を一緒に考えて、答えを作り上げていく本』＜Amazonランキング延べ【６６部門】で１位を獲得＞
・『起業コーチ』
・『人生を変える 神様からの31の質問』
・『主婦・ママ向け 人生を変える 神様からの31の質問（２）』
・『学校では教えてくれない 楽しい人生をつくる教室』
・『学校では教えてくれない 自由な人生をつくる教室』
・『サラリーマン生き残り大作戦 新しい時代をどう生きるか』
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・『スケッチブックの冒険』（絵本）＜運営者からのご挨拶＞
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