夫婦仲良くするにはどうすればいいのでしょうか?旦那と仲良く、妻と仲良くするにはどんな方法があるのでしょうか? 結婚しているのに、お互い愚痴を隠れて言い合ったり、一緒に住んでるのに会話がなかったり、 そんな生活は嫌ですよね。 これからも、ずーっと長い間生活していくパートナーだからこそ、 しっかり向き合って仲良くやっていきたいですよね。 嫁と仲良くしたい!、旦那と仲良くしたい!そのためのちょっとした秘訣をまとめてみました。 ぜひ使えそうなものをいくつか選んでもらってやってみてください。 もしすでに夫婦喧嘩中や、向いている方向がかなりバラバラであれば、以下の記事も参考にどうぞ。
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この記事の目次
- 1)「夫婦仲良く」の一番簡単な秘訣、「おはよう」と笑顔で言う
- 2)夫婦仲良くの秘訣 思っていることを口に出して言う
- 3)けんかを怖がらない
- 4)仲直りをする
- 5)許す
- 6)相手の立場を想像する
- 7)60;40の法則
- 8)「ありがとう」を伝える
- 9)具体的に「ありがとう」を伝える
- 10)デートをする(歳は関係ない)
- 11)キスをする
- 12)お互いの長所を認める
- 13)お互いの家族を尊重しよう
- 14)ポジティブな発言を増やしましょう
- 15)自分の人生の幸せに責任を持ちましょう
- 16)役割にハマりすぎないようにしましょう
- 17)お互いの夢を尊重しよう
- 18)お互いの夢を応援しましょう
- 19)できれば同じ夢を持つ
- 20)この記事をパートナーにシェアしましょう
- まとめ
1)「夫婦仲良く」の一番簡単な秘訣、「おはよう」と笑顔で言う
毎朝、新しい1日がはじまります。まずは笑顔で「おはよう」と言うことからはじめませんか? 前日は仕事がおそくて、おやすみを言えなかったとしても、「おはよう」は言いましょう。 前日夜けんかしていたとしても、翌朝は笑顔で「おはよう」と言うといいと思います。 「あなたもう忘れたの?」と思われるかもしれませんが、どんな朝でも、笑顔で迎えましょう 朝の過ごし方は、夫婦関係だけでなく、本当に重要です。ぜひ以下の記事もご覧ください。
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2)夫婦仲良くの秘訣 思っていることを口に出して言う
夫婦関係が長くなってくると、なんでわからないの?察してよ?という気持ちが増えてくるかもしれません。 その気持ちがイライラの原因です。ぜひ、思っていることを口に出して言いましょう。 ただし、伝えるタイミング、伝え方は、相手のことを考えて選んで発言しましょう。
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3)けんかを怖がらない
(ぼくが苦手な分野です。。。) けんかを必要以上に怖がるのはやめましょう。長い夫婦関係、正直に気持ちをぶつけあって、けんかをすることも大切です。そうやって少しずつ、夫婦で考えていること思っていることを擦り合わしていきましょう。
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4)仲直りをする
けんかをしたら、仲直りをしましょう。 仲直りのパターンをいくつか持っていると良いと思います。 どちらか片一方だけでなく、両方が、仲直りのきっかけパターンを持っていると良いと思います。 けんかして、仲直りした後の関係というのは、より愛おしいものです。
5)許す
許すということに寛大になりましょう。 これは夫婦関係に限らずですが、相手に何かひどいことをされて、「許せない」と思ってしまった場合、 一番傷つくのは、「許せない」と思った本人です。 その気持ちが長く続けば続くほど、あなたの気持ちは傷つき続けます。 仮に何かひどいことをされたとしても「許す」と気持ちを切り替えてしまえば、傷つく時間は最低限に収まります。 長い人生ひどいことが起きるのも当たり前です、 ぜひ気持ちを切り替えて許しちゃいましょう。
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6)相手の立場を想像する
2)で「思っていることを口に出して言おう」と書きましたが、 相手に対しては、それを求めすぎず、相手の気持ちを察すること、相手の立場を想像する習慣を身につけましょう。
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7)60;40の法則
6)を見て、そんなの「公平じゃない」と思われた方もいるかもしれません。 そもそも「夫婦関係は公平ではない」と思っているとうまくいくとおもいます。 50;50ではなく、60;40だと思いましょう。 相手に60与えて、自分は40受け取るくらいでちょうどいいんだと思っているとうまくいきます。 お互いそう思える夫婦関係って素晴らしいと思います。
8)「ありがとう」を伝える
普段から「ありがとう」と言う習慣をつけましょう。 パートナーは見えないところで頑張っています。 「掃除してくれてありがとう」「仕事頑張ってくれてありがとう」と一言加えて、ありがとうと伝えるようにしましょう。 「いつもありがとう」という言葉だけでもいいと思います。
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9)具体的に「ありがとう」を伝える
8)の発展版です。 例えば仕事で上司にレポートを提出した場合を想像してください。 上司から一言「ありがとう」と言われるよりも、 「忙しい中、期間内に仕上げてくれてありがとう。 特に⚪︎⚪︎ページの考察がよく出来ているよ。素晴らしいね。ありがとう」 と言ってもらえた方が嬉しいと思います。
「何が」、「どうで」、「どう思った」から、「ありがとう」と言えるようになるといいですね。
10)デートをする(歳は関係ない)
いつまでたっても夫婦間には、愛が溢れているようにありたいと思います。 歳は関係なく、たまにはデートをしましょう。 記念日にデートに行く、たまには思い出の場所を訪れる等をしましょう。 子どもがいて、デートなんてできないという場合でも、 例えば、年に1回くらいは、友人や家族に事情を説明して、子どもを預かってもらいデートにいきましょう。 1時間でも2時間でもいいと思います。(画像は少し渋めなデートですね)
11)キスをする
キスを習慣にしましょう。朝起きた時、夜寝る時、出かける時、帰ってきた時、子どもが寝ている時、いつでもいいです。 キスをする習慣をつけましょう。
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12)お互いの長所を認める
誰もが長所と短所を持っていると思います。お互いの長所を認めて、言い合いましょう。 そして、その長所を伸ばすために、どういう風にすればいいかのアイディアを出し合いましょう。
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13)お互いの家族を尊重しよう
お互いの家族の悪口を言われて、気分のいい人はいません。 仮に本人が、本人の家族の悪口を言っていたとしても、同調するのは控えましょう。 お互いの家族を尊重し、仲良くなるとさらに素晴らしい人生が送れます。 我が家は、僕の妻が、僕の家族を誘って海外旅行に行きました(僕は仕事で留守番)。 それって素晴らしいことだなぁと思います。
14)ポジティブな発言を増やしましょう
言葉には力があります。ネガティブな発言の数倍多くのポジティブな発言をしましょう。 普段の生活に、ポジティブなメッセージが溢れていると、自然と夫婦関係はうまくいきます。
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15)自分の人生の幸せに責任を持ちましょう
「私が幸せになれないのは、あなたのせいだ」という考え方はやめましょう。 自分の人生の幸せは、自分が責任を持つという心構えで生活しましょう。
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16)役割にハマりすぎないようにしましょう
自分は夫だから、妻だから、父親だから、母親だから、 主婦だから、サラリーマンだからといった役割にハマりすぎないようにしましょう。 その前に一人の人間です。もっと可能性を大きく持ちましょう。
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17)お互いの夢を尊重しよう
お互いが大小様々のやりたい夢を持っていると思います。その夢を尊重しましょう。 例えば、ミュージシャンになりたい、母親専業主婦だっていると思います。 絵本を書きたい、サラリーマン父親だっていると思います。 その夢を尊重しましょう。(画像は、バクです。わかりましたか??)
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18)お互いの夢を応援しましょう
尊重の次は、応援です。 どうやったらその夢が叶うかについて、真剣に一緒に考えて、アイディアを交換しあいましょう。一人で考えるより、二人、二人で考えるより、子どももいれて四人とかで考えた方が、楽しいし、いろんなアイディアが生まれますよね。 母親の夢を応援している子どもって素敵だなと思います。
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19)できれば同じ夢を持つ
できれば夫婦で同じ夢を持ちましょう。夫婦で同じ夢をもったときに、 それが実現する可能性は、数倍に膨れ上がると思います。 同じ夢に向かって突き進む夫婦なんて素敵ですよね。人生ワクワクしてきますね。 夢の共有の仕方についての記事も書いています。よければ以下をご覧ください。
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20)この記事をパートナーにシェアしましょう
一人で思っていても、なかなか実行できないものです。 また、直接「こうしようよ」と提案しても、それまでうまくいっていない夫婦関係では、相手も素直に受け入れないでしょう。 今日、こんな記事読んだんだよね、という感じでシェアをしましょう。その中で、どれだったらできるかな、と 軽い感じで話し合ってもらえるといいのではないかと思います。
まとめ
最後までおつきあいいただきありがとうございます。 僕たち夫婦がやっている、夫婦ノートというものも紹介しています。ぜひ以下から読んでみてください。