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Mao
作家、コンサルタント
全国学校図書館協議会「選定図書」・アフリカ支援「絵本」・Amazonランキング延べ66部門1位
アフリカ2年 ⇨ 香港3年 ⇨石垣島5年目
怒られるのは怖いですよね。
仕事でミスをして上司に怒られた、試験の点数が悪くて先生に怒られたなどなど、
様々な局面で発生していると思います。
確かに怒られるのって、とても嫌なもんです。怒られるのが怖いと感じたり、嫌だと感じたり、
憂鬱になったりするでしょう。
特に職場の上司に毎回怒られる場合、この状況が数年続くのかと思うと、ぞっとして
会社を辞めたくなったり、鬱になったりというケースもあると思います。
そんなあなたへバッチリと解決する方法について提案したいと思います。
まず傷ついた心を癒しましょう。
怒られすぎて、傷ついた心、折られてしまったプライドなどをしっかりと癒しましょう。
一度、時間をとって、ソファ等くつろげる所に座り、お腹の胃のあたりを暖かくさすりながら
深呼吸を繰り返ししてみてください。
そして自分自身に語りかけてください。
あなたはよくやっている。
大丈夫。
怖いことなんてない。
自分を褒めて、受け入れてください。
怒られることに対する考え方を「変える」と決めてください
次に、怒られることに対する考え方を変えると決めてください。
今まで「怒られる」=「怖い」、「嫌だ」、「受け入れられない」みたいな
イメージがついていると思います。
こんな生活ずっと続けたくないですよね。
だから、考え方を変えると決めてください!
どうやって変えるかについては、これからお伝えしていきます。
まず、考え方を変えると決めてください。
怒られるパターンについて思い出してみよう
今まで何度となく怒られた経験があると思います。
それを一度冷静に考えてみましょう。
それはどんな時に怒られていますか?
どんな人から怒られていますか?
いろんな人から怒られていますか、それとも一人の人から怒られていますか?
どんな理由で怒られていますか?
過去にも同様に怒られたことはありますか?
一度書き出してみましょう。
そして、次のうちのどちらが大きな問題なのかを考えましょう。
*自分の中の原因
例えば、約束を破る、遅刻する、提出物の完成度が低い、
自分でも認識しているけど変えられていない
*相手との関係が問題
ある特定の人からだけ、怒られる
他の人との人間関係はうまくいっていたので、なぜうまくいかないかわからない。
同じことをやっていても同じ結果になるだけ
アインシュタインの言葉を知っていますか?
「愚かさとは、同じことを何度も繰り返しながら異なる結果を期待することだ」
つまり、今までと同じことをやっていたら、また同様に怒られ続けます。
なので、何かを変えることが必要なのです。
失敗を恐れずに、新しい行動を始めてみてください。
変える方法は3つあります
1)自分の中の原因を改善する
![何かを変える](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns=%22http://www.w3.org/2000/svg%22%20viewBox=%220%200%20640%20427%22%3E%3C/svg%3E)
例えば、約束を破る、遅刻する、提出物の完成度が低い、など怒られる原因が
自分の中にあって、それを認識している場合、それを改善しましょう。
例えば、いつも遅刻してしまう場合、
どうして遅刻してしまっているのかをもう一度考え直しましょう。
遅刻する人って、必ずだいたい同じ時間遅刻します。
例えば必ず5分くらい遅れる人、必ず20分くらい遅れる人、
その2倍の時間分だけ待ち合わせに早く着くようにしましょう。
仮にあなたが毎回10分遅れる人だということに気付いたら、
集合時間の20分前に必ず着くようにしましょう。
そして、集合時間の20分前に着いたら、
手帳等に、シールを貼る、二重丸を付ける等のご褒美マークを書くようにして、
何かご褒美を用意しましょう。
例えば20分早く着いたら、待っている間にコーヒーを飲もうとか
ご褒美マークが10個溜まったら、欲しかったミュージックを買おうなど
とにかくルールを新しく決めて習慣にしていくことが大切です。
2)相手との関係に問題がある場合
![観察しよう](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns=%22http://www.w3.org/2000/svg%22%20viewBox=%220%200%20640%20427%22%3E%3C/svg%3E)
相手のことをもっと観察しましょう。
その人とうまくやっている人は周囲にいませんか?
同様にその人から怒られている人は周囲にいませんか?
その人は怒りっぽい人ですか?
もっともっと相手のことを観察してください。
その人とうまくやっている人も絶対にいるはずです。
うまくやっている人がどういう行動をしているかを見てください。
観察することで必ず解決の糸口が見つかります。
一般的には、以下のようにすると良いと思います。
①積極的に、相手とコンタクトを取るようにする
朝の挨拶、昼食を一緒に食べるなど
②怒られた内容を記録して、それと違った行動をとる
例えば、「報告が少ない」と怒られた場合は、
「ひたすら報告をしてください」
ポイントは、「同じキーワードでは怒られないようにする」ということです
③怒られた後は、嫌でもお礼を言ってください。
怒られた時って、反論したくなる、いらいらする、落ち込む、怯える、
いろんな反応をしてしまうと思いますが、
必ずお礼を言うようにしてください
3)怒られることに対する概念を変える
![概念を変える](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns=%22http://www.w3.org/2000/svg%22%20viewBox=%220%200%20640%20426%22%3E%3C/svg%3E)
怒られることに対して、恐怖心、被害妄想、恥ずかしい、プライドが許さない、という様々なマイナスイメージがあると思います。
怒られると、すぐにそういうイメージが体中を満たし、聞く耳を持たなくなってしまう人も多いとおもいます。
でもちょと待ってください。
この反応を変えることはできませんか?
①相手に感謝をする
相手はなんで怒ってくれてますか?中には嫌がらせというパターンもあるかもしれませんが、
たいていの場合は、あなたに対する期待とその実情にGAPがあり、もっともっと期待通りの結果を出して欲しい、
成長して欲しいという思いから、怒ってくれています。
そんな相手を感謝することはできませんが?
自分自身が誰かに怒ったときのことを思い出してください。
怒るって相当エネルギーがいるものですよね?
それを何度もやってくれているというのは、相手にとってだいぶ負担です。
でも怒ってくれています。
なぜでしょうか?
それはあなたに対して、成長してほしい、変わって欲しいという期待を込めているからではないですか?
相手に感謝をしてみてください。
②命を取られることはない
怒られたって、何を言われたって、命を取られることはありません。
そう思った気がラクになりませんか?
そもそも人によって、価値観や考え方は違うので、衝突があって当然なのです。
子どものころの、学校教育などで、「正しい答えはAです」という教わり方をしてきて、
それができないと、怒られたり、恥ずかしい思いをしてきたかもしれません。
でも実際社会に出てみると、実は正しい答えや、やり方なんて存在してないんです。
そんな中で、衝突が起こるのは当たり前です。
だから怒られることに対して、過度に怖がる必要なんて本当はないんですよね。
ビビってたら損です!
最後に
もう一度アインシュタインの名言をお伝えしたいと思います。
「愚かさとは、同じことを何度も繰り返しながら異なる結果を期待することだ」
もし繰り返し怒られているのであれば、何か行動を変えてみましょう。
それを習慣にすることができれば、あなたの人生は変わります。
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