お金がない。お金を稼ぎたい。お金の苦しみから抜けたい。お金に関していろんな悩みを持っていませんか?
「人生」と「お金」は切っても切れないものだと思います。
ただ、僕たちは残念ながらお金に関する正しい教育を受けていません。
お金に関して、過剰にプラスもしくは、過剰にマイナスのイメージを持って、
漠然と付き合っています。
それが原因で、「お金がない」という状態が続いたり、
「お金を稼ぐ」方法をやみくもに探すという状態が続いたりしています。
今回は、改めてお金について、まず最低限知っておくべき常識をまとめてみました。
僕が今まで、お金について学んできたものを整理しています。
ぜひ20個の項目を読んで、ご自身の素敵な人生に活かしてください。
お金とは何か
この記事の目次
- 1)お金には3つの機能があると知ろう
- 2)資産と負債について
- 3)収入と支出について
- 4)収入、支出と資産、負債
- 5)人がお金を欲しがる5つの理由
- 6)年間の「収入」、「手取り」、「支出」を知ってますか?
- 7)貯金や資産がいくらで、負債がいくらあるかを即答できますか?
- 8 )生涯年収と生涯支出を計算してみよう
- 9)あなたの時間単価を把握し、それをあげていこう
- 10)お金を働かせることを覚えよう
- 11)単利と複利の違いを知ろう
- 12)複利の便利な計算法則
- 13)円安になるということは??
- 14)日本の国の経済状況を知ろう
- 15)金利と景気
- 16)お金に対する感情を整理しよう
- 17)お金持ちになる方法
- 18)お金の使い方に慣れましょう。
- 19)お金の話をすることは悪いことではないと知ろう
- 20)お金について勉強をしよう
- 最後に
1)お金には3つの機能があると知ろう
お金の機能1)交換機能
普段みんなが何気なく使っているお金、それは「価値」と「価値」を交換する機能です。
例えば、ノートを100円払って買う。ジュースを100円払って買う、ということです。
この時、ノートとジュースは同じ価値とみなされます。
みなさんが仕事をして、お給料をもらうのもここに当たりますよね。
仕事での悩みがある方も多いと思うので、ぜひ以下もご覧ください。
関連記事▶︎働く意味がわからない人と一緒に考えたいことあれこれ
お金の機能2)貯蓄機能
魚は腐るけど、お金は腐りません。
自分の力で釣り上げた魚を、お金に交換することで、
あなたは、その価値を貯蓄することができます。
お金の機能3)増殖機能
この3つ目の機能を、うまく活用できている人は少ないと思いますが、
お金には、お金自身を動かすことで、さらにお金を生み出すことができます。
お金の機能1)と2)は理解されていますが、
3)を理解して実践している方が少ないように思います。
ここはもっと勉強していくことをお勧めします。
関連記事▶︎お金を稼ぐ方法を調べる前に、ご覧ください。本当にそれでいいの?
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2)資産と負債について
「資産」と「負債」という2つの属性があります。
この違いを明確に説明できますか?
あなたが持っている「家」は「資産」でしょうか?「負債」でしょうか?
簡単に説明をしますと、
負債とは、「自分のところからお金が出ていくもの」
となります。
配当金を生む株券、家賃収入を生むアパートは資産にあたります、
ローンを組んで購入した住宅、車等は負債になりますね。
自分自身に対して投資をしていくことで、自分を資産化して、
お金が入ってくる状態にしていくという考え方も面白いと思います。
ぜひ以下もご覧ください。
関連記事▶︎自己投資7つの方法がグッとわかる!!
3)収入と支出について
収入と支出の言葉の意味は、すでにご存知だと思うので、こちらでは割愛します。
当然ですが、このバランスを整えていくことが大切です。
収入を増やし、支出を減らすことで、あなたの手元のお金は増えていきます。
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4)収入、支出と資産、負債
まずは、収入と支出のバランスを整えて、手元にお金を残しましょう。
その残ったお金で、何を購入していくかによって、あなたの人生は変わってきます。
- A)ローンを組んで、家を買う、車を買う →負債を増やしている
- B)ブランドの服を買う、高級レストランに行く→支出を増やしている
- C)家賃収入を生むマンションを買う、株券を買う →資産を増やしている
お金持ちというのは、「C」を行うようにしています。
Cを行って、働かずに手に入る自動的な収入が増えたのちに、
自分が欲しいものを手に入れています。
収入、支出、資産、負債の4つの分類をしっかりと分けて、
自分が普段どのように、お金と付き合っているかを一度振り返り、改善していくことが重要だと言えます。
関連記事▶︎お金を増やす3つのコツを初心者向けにまとめてみました。
あなたとお金 お金との付き合い方
5)人がお金を欲しがる5つの理由
以下の5つが、「お金を欲しい」理由です
- ①生活を維持する
- ②安心する
- ③自由になる
- ④尊敬や信頼を得る
- ⑤周りを喜ばせる
あなたが今お金をもっと欲しいと思っているとしたら、どの理由のためか、
そして、いくらくらいあれば満足できるのかを一度考えてみてください。
いくらあっても足りないと思わるのが「お金」です。
そのお金としっかり向き合い、あなた自身が解決していかないと
いつまでたってもお金を追いかけ続けてしまいます。
「お金がない」「お金を稼ぎたい」「お金が欲しい」と考える人生になってしまいます。
あくまで「お金」は、あなたの人生を豊かにするツールです。ツールに振り回されたら意味ないですよね?
お金に振り回されて、本来の自分、本来の人生を見失っていると思ったら、以下も参考にしてください。
関連記事▶︎人生の目的を見失った人をまっすぐ導く5つのメッセージ
6)年間の「収入」、「手取り」、「支出」を知ってますか?
あなたの現時点での、年間の「収入」、税引後の「手取り」、そして「支出」がいくらかを知っていますか。
知らない方は、計算してみてください。
これを知ることで、あなたの経営状態が明らかになります。
この経営状態が明らかになっていない状態で、
支出を続ける(旅行をする、買い物をするなど)、負債を抱える(ローンを組んで、家や車を買うなど)をすると
お金が手元に残らないのは、想像できますよね。
まずは、現在の経営状態を明らかにするために、入ってくるお金と、出ていくお金を整理しましょう。
7)貯金や資産がいくらで、負債がいくらあるかを即答できますか?
6)と同様現時点での「貯金」、「資産」「負債」を計算してみてください。
あなたは、現時点で、貯金や、株券、家や宝石などをいくら持っていますか?
また返済の必要な金額はいくらありますか?
こちらも計算してみてください。
6)と7)のバランスが非常に重要です。
一度6)と7)を書き出して、バランスが悪くないかを見てみましょう
支出が多すぎませんか?
貯金にお金を回しすぎて、資産が少なすぎではないですか?
8 )生涯年収と生涯支出を計算してみよう
生涯年収はおおよそ2億円と言われています。
あなたの生涯年収を計算してみましょう
また、最低限の生涯支出を計算してみましょう。(住居費、生活費、教育費、医療費、税金など)
その差額で、手に入れたいモノやコトを手に入れられるかを考えてみましょう。
悲しい結果だと思った人は、今からしっかりお金と向き合って、「変える」ことを誓いましょう。
まずは、現状を知ることが大事です。その後、ゴールを描いて、変える努力をしていきましょう。
9)あなたの時間単価を把握し、それをあげていこう
例えば、8)の状況を変える方法として、「時間単価」という概念を取り入れていきましょう。
あなたの人生にとって、時間は有限です。しかし、お金は世の中に無限にあるといってもいいでしょう。
あなたの時間単価はいくらですか?
例えば、アルバイトで時給1000円で生活している人は、
その人の時間単価は、10分で160円です。(もちろんこれから税金引かれるので、もっと安くなります。)
100円引きの食料品を手に入れるために、10分時間をかけて遠くのスーパーにいくのも、考え方としてはOKです。
例えば、年収1000万円の人が、年250日働いているとしたら、日給は4万円です。
時給は4000円くらいと考えていいのではないでしょうか
彼の時間単位は1時間で4000円です。
移動時間を1時間短縮するために、高いお金を支払うのもOKだと思います。
まずは自分の時間単価を知りましょう。
そしてこの時間単価をどうやったらあげられるかを考えましょう
例えば、時給4000円の人は、時給1000円で人を雇って、ルーチンワークをお願いし、
新しいビジネスを考えることに時間を使うという考え方をしてみましょう。
関連記事▶︎【保存版】脱サラしたいサラリーマンへ、起業するための15の方法
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お金の増殖機能について
10)お金を働かせることを覚えよう
1日は24時間、でもあなたは毎日24時間働けるわけではありません。しかもあなたの体は一つしかありません。
有限な時間、体の中で、お金を増やしていくことは、あなた自身の人生を台無しにしてしまう可能性があります。
ですので、あなたが持っているお金を自分のスタッフだと思って、働かせることを経験していきましょう。
*貯金で眠っているお金を投資に使う(お金は休まず働き続けます)
*お金を使って人を雇う(あなたの時間を短縮することができます)
お金の使い方は、「食べる」、「遊ぶ」、「買う」以外にも、いろんな使い方があります。
ぜひお金を働かせるという考え方を身につけていってください。
お金の使い方にどうも問題がある、という方は以下のような方法で問題解決をしてみませんか?
関連記事▶︎問題解決能力を高めるドラクエ的攻略法を紹介します
11)単利と複利の違いを知ろう
突然、少し難しい単語が出てきましたが、これはお金の基礎知識として、避けて通れません。
まず、言葉の意味ですが
単利;元本だけに利益がつく
複利;元本についた利益を含めた金額に利息が付く
例えば、100万円で年利10%の場合
単利の場合
10年後 200万円(100万円+100万円×10%×10年)
複利の場合
10年後 259万円 (100万円×1.1×1.1×1.1…)
その差は59万円です。大したことないと思いますか?
では、50年後はどうでしょうか?
先ほどの「100万円、年利10%」の例で計算すると、、、
単利の場合は600万円に対して、複利の場合はなんと1億1739万円です。
「複利」を利用できるところに投資して、長期運用することの大切さと、
住宅ローンなどのを複利の怖さ、もなんとなくお分りいただけたかと思います。
5000万円で家を買って、ローンを組んで、気づいたら1億円以上の総額を支払っていたというケースもあります。
あなたは住宅ローン返済のために、働いていますか?
12)複利の便利な計算法則
少し細かい部分になりますが、ぜひこちらも覚えておいてください。
それは「72の法則」です。
複利の計算はすごく面倒くさいので、この法則はとても便利です
72➗年利(%)=⚪︎年
でてきた答えが、「資産が倍になるのに必要な年数」のおおよそを示しています
例えば、年利10%(複利)の場合、おおよそ、7.2年かかります。
直感的にわかる非常に便利な法則なので覚えておきましょう。
世界の中の日本「円」
13)円安になるということは??
円安というのは、ドルに比べて、円の価値が下がっているということを示します。
1ドル=100円が1ドル=120円になったということは、円の価値が2割程度下がったことを意味します
仮に昨年が1ドル100円で、年収500万円だとして、今年、1ドル120円で、年収550万円になったとしても、
ドル基準でみたら、価値が下がっていることはお分かりでしょうか?
自分は日本で生きているから、今後も「円だけ」で大丈夫という考え方は、忘れましょう。
どんどん世界が小さくなってきています。
海外からたくさんの方々が日本に訪れて、買い物をしています。
インターネットでの取引もどんどん盛んになっています。
日本円だけを所持しているのは、「鎖国」をしているようなものです。
また、借金大国日本の円の価値がいつまで続くかはわかりません。
おおげさかもしれませんが、経済破綻したときに、
あなたは自分の家族を養っていける自信がありますか?
→一種類の通貨だけを保持していることはリスクが高いです。一部資産をドルで持つことを検討してみよう。
関連記事▶︎【将来 不安?】30歳からのリスクマネジメント度を診断します
14)日本の国の経済状況を知ろう
借金大国日本とよく言われますが、経済状況をご存知でしょうか?
日本の国の年収は、約40兆円
支出は、約90兆円
借金は、約1000兆円あります
想像しやすいように、一般家庭の単位に戻すと
年収は400万円
支出は900万円(毎年500万円の借金が増えていく)
借金は1億円あります!!
そんな活動を、毎年繰り返している人を社会的に信頼できますでしょうか?
僕たちは、ただ日本というブランドを盲目的に信じて、「円」を稼ぐために汗水垂らしています。
では、なぜ、世界は借金だらけの日本を信用しているか
*日本国が借金していたとしても、日本国民が貯金を持っているから
だと思います。
ということは、あなたの貯金が狙われています。預金封鎖の話を、あのNHKが放送している時代です。
あなたの「円」を、日本の銀行や郵便局に預けていることに不安を覚えませんか?
*なぜ、日本は破綻しないか
国がお金を借りている相手が、日本の国民や金融機関だからだと思います。
簡単に言えば、国は円を刷って、お金を返せばいいのです。
→お金を刷れば刷るほど、お金の価値が減っているということがわかりますか?
僕は父に「土地は売るな」と固く言われました。
お金は、刷ればできるが、土地は刷れない
僕たちは少しお金に盲目すぎるのかもしれません。
日本国内でしか働いたことがないという人は今後危険かもしれません。
ぜひ以下の記事もご覧ください。
関連記事▶︎海外で働くには?日本人のための日本脱出計画
15)金利と景気
金利と景気についても、簡単に理解しておきましょう。
基本的には以下の流れになります
景気が良い→お金の需要が上がる→金利が上がる→モノやサービスの価値が上がる
→値段が上がる→貯金する人が増える→お金の需要が減る→景気が悪くなる
→金利が下がる→お金が借りやすくなる→お金を使う人が増える→景気が良くなる
この流れを調整しているのが、日本銀行です。
日本銀行は、金利の調整や、お金の発行をしています。
この流れに従って、僕たちは普段生活をして、
「給料が上がらなかった」とか、「この給料では、高くて買えない」とか言っているわけです。
改めてお金について考えよう
16)お金に対する感情を整理しよう
改めてお金について考えてみましょう。まずは、お金に対する感情を整理したいと思います。
小さい頃の、お金に関する体験が、あなたのお金に対する概念を生み出しています。
すでに刷り込まれてしまったお金の概念を今一度見つめ直し、
正しい概念をインストールしていきましょう。
あなたが子どもの頃お金とどういう付き合い方をしていましたか?
例えば、以下の設問について考えてみましょう。
*両親はどのようにお金を使っていましたか?
*あなたはどのようにお金を使っていましたか?
*お金に関して、怒られたこと、トラブルにあったことはありますか?
あなたがお金持ちになることに対して、悪いイメージを持っていたら、お金持ちには、なれません。
お金に対して、不要に恐れたり、過度に期待したりしていませんか?
一度向き合ってみましょう
17)お金持ちになる方法
では、どうやったらお金持ちになれるのでしょうか?
という方程式が成り立ちます
つまり、お金持ちになるための、一つの要素として、入ってくるお金を増やす方法として
周りの人をたくさん喜ばせるというシンプルな答えが出てきます。
あなたはどのような価値を創造しますか?その価値をどのくらいの人に届けますか?
あなたが10人に届けている価値を、1000人にしたら収入は飛躍的に伸びますし、
届けている価値自体の質を100倍にしても飛躍的に伸びますよね。
そう考えると、「お金持ち=悪い人、ずるい人」みたいなイメージはなくなってくると思います。
関連記事▶︎天職とは、なんなんだろう?最近わかった天職の意味
18)お金の使い方に慣れましょう。
「交換機能を持っているお金それ自体には価値がない」ということをしっかりと認識しましょう。
お金それ自体には価値がないが、「どう使うか」に価値があります。
あなたがなりたい方向に対して、お金の使い方に慣れていく必要があります。
「お金持ちになったら、こういうことをしたい」という考え方をする人が多いと思いますが、
できれば、「お金持ちになる前から、少しずつ挑戦してみてください」
例えば、
「お金持ちになったら、寄付しよう」ではなく、
お金持ちになる前から、少しずつ寄付をはじめてみてください。
「お金持ちになったら、高級料理店で食事をしたい」ではなく、
お金持ちになる前に、高級料理店で食事をしてみてください。
(頻度は少なくてもいいですし、オーダー数を絞ってもいいので、できれば自分のお金で挑戦してみてください)
お金持ちになったら、突然あなたの行動が変わるわけではないですし、
突然お金持ちになることも宝くじ等が当たらない限りありません。
あらかじめ、お金持ちになることを想像して、それに近い行動に慣れていってください。
19)お金の話をすることは悪いことではないと知ろう
日本は、なぜか「お金の話をすることは、汚いことだ」という観念があります。
その結果、世界的に見て、お金の知識に乏しくなります。
しかし、お金それ自体は、単なるデータです。プラスもマイナスもありません。
お金の話をすることを、過剰に避ける必要はありません
海外で生活をしていると人々が普通に年収や、投資について話し合い、議論しています。
普段から彼らは情報交換をして、お互いのお金のスキルを高めあっています。
「お金の話をすることはよくないことだ」という思い込みを一度捨ててみてはいかがでしょうか?
20)お金について勉強をしよう
ぜひ、お金について勉強をしてみてください。
お金の知識が増え、お金に対する感情のコントロールや、使い方の練習をしていくと、
あなたの人生はもっともっと自由になっていくと思います。
以下のような力を身につけていくことをお勧めします
会計力;あなたの身の回りのお金の流れ、または会社のお金の流れを知ろう
投資力;価値を生むもの(資産)にお金を使って行くことに少しずつ挑戦しよう
市場把握;世の中のトレンドを知ろう 為替の動き、株価の動きなど
法律知識;税金の仕組み等の理解を深めよう
最後に
僕はお金の専門家ではありません。
僕は人生を楽しく生きていきたいと思っていますし、皆さんにもそうあって欲しいと思っています。
そのためには、お金とうまく付き合っていくことは非常に重要だと気付き、勉強をはじめました。
今までたくさんの方に、「何をしたいですか?」と尋ねてきましたが
ほとんどの方が「お金」を理由に、「諦める」「やりたくないことに時間を使う」ということをしていると思いました。
その時に思ったのは、「お金」についてもっと知識を深め、実践をしていくことが必要だと感じました。
こういうことは、日本の教育では、語られてきていません。
僕たち自身の手で、自分たちの人生を描いていくための、
必要スキルとして、ぜひ「お金」についてのレベルを上げていきましょう。
今の人生に不満がある、もっと楽しい人生にしていきたい、と思っている方は、
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