子どものころ、よく聞かれた質問で、最近大人になって聞かれない質問。
それは、「将来の夢はなんですか?」
10代くらいまでは聞かれていたのに、30代になると聞かれないのはなぜでしょう?
30代になったら、「もう将来決まっちゃうから?」ですか。
そんなこと全然ないです!いっぱい夢描きましょうよ!! ってことで読んでみてください。
「将来の夢はなんですか?」
子どものとき、よく聞かれましたよね?
「将来の夢はなんですか?」
子どもは無邪気に、
「サッカー選手になることです」
と答えました。
そうすると大人は、にっこりとして言いました。
「とてもいい夢だね」と
別の子どもが答えました。
「普通のサラリーマンになることです」
大人たちは、ざわざわしました。
「この子は、ちゃんと夢を描けているかしら」と、
「もっと素敵な夢を描いていいのよ」と
でも、ざわざわしていた大人達のほとんどは、サラリーマン家庭でした。
僕は子どもの頃、不思議でした。
大人たちの、子どもの頃の夢は何だったのかな?
大人たちは、夢を叶えられたのかな?
叶えられていないとしたら、諦めたのかな?と
時が経ち、
そんな僕も父親になりました。
息子、娘が大きくなったら、きっとぼくは彼らに尋ねるでしょう?
「君の将来の夢はなんだい?」と
その時に、子どもたちに
「パパの夢は何?」
と聞かれたら、
堂々と答えられる父親でありたいと思う。
それが誰の前であったとしても、堂々と答えられる父親でありたいと思う。
上司の前、先生の前、親族の前、誰の前であったとしても、堂々と答えられる父親でありたいと思う。
僕は就職活動の時に、大手不動産の最終面談で、何をしたいかと問われ
「テーマパークを作りたい」と答えたら、
「夢みたいなことを言わないでくれ、学生気分では困る」と言われました。
その瞬間、僕は面接会場を後にしました。夢が見られない会社で働きたくないと思いました。
その行動を僕は後悔したことは、一度もありません。
みなさんの夢は何ですか?
何のために働いてますか?
大人になったら、夢を見てはいけないものですか?
大人が夢を語っていたら、恥ずかしいものですか?
そんな偉そうに言っている僕も、社会人生活10年を越えるころは、
完全に「夢」ということを忘れかけていました。
もう一度、みなさんと一緒に夢を描いて、進んでいきたいと思います。
堂々と、夢が語れて、それを応援しあえる世の中にしていきたいと思っています。
「君は、青い」とよく言われます。
ぼくは「青い」ままでいたいと思います。
もっともっと楽しい人生を一緒に送っていきましょう。
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