ABOUTこの記事をかいた人
作家、コンサルタント
全国学校図書館協議会「選定図書」・アフリカ支援「絵本」・Amazonランキング延べ66部門1位
アフリカ２年 ⇨ 香港３年 ⇨石垣島５年目
多くの人が言います。「新しいことを始めたい！、でも怖いんです。」と。
確かに、新しいことを始めるのって、怖いし不安ですよね。
でも、人生をもっともっと楽しくするには、新しいことに挑戦することが一番です。
今の人生が、少しつまらない、マンネリ化してきているという方は、
ぜひこの記事を読んで、新しいことを始めてみてください。
この記事の目次
１なぜ新しいことを始めるのが怖いのか
僕たちがここにいるのは、僕らを生んでくれたご先祖さまがいるからですよね。
遠い昔まで遡っていくと、生き残るのには、様々な「身の危険」から避けてこなければいけなかったはずです。
だから、僕らの体には、「安定を求める」という欲求が刻み込まれているんだと思います。
でも、今の世の中には、失敗するとあなたの命まで取られてしまうような、怖いことってあんまりないですよね。だから本当はそんなに怖がらなくていいんです。
関連記事▶︎恐怖心を克服して、新たな一歩を踏み出そう！！
スポンサーリンク
２不安を見える化していく
怖い、不安という漠然として抱く感情を「見える化」してみてください。
ノートに書き出してみてください。
何が怖いですか？ 何が不安ですか？
なぜ怖いという感情を抱いていますか？ なぜ不安という感情をいだいていますか？
新しいことに挑戦した後には、どんな楽しい未来が待っていますか？
どんなメリットがありますか？
新しいことを挑戦しなかったときには、どんな未来が待っていますか？
デメリットはありますか？
新しいことに挑戦するリスクはなんですか？
初めからリスクを理解した上で、挑戦すれば、失敗しても大して怖くないんです。
見えないから、怖いんです。ぜひ見える化をしていってください。
３ 怖いのは最初だけ
だれでも、最初は怖いんです。
あなただけではありません。みんな最初は怖いんです。
もちろん僕だって怖いです。（僕は臆病者です）
でも怖いと思って踏みとどまるのか、
怖いと思っても、前に進めるのかで、大きな違いがあります。
そして、怖いのは、最初だけです。
最初の一歩目が怖いんです。でも 二歩目は、一歩目と比べると怖くないはずです。
小学生の入学式、最初はドキドキしましたよね。ちょっと不安もあったと思います。
でも二日目はどうでしょうか？ 五日目はどうでしょうか？
だんだん慣れてきましたよね。
僕らには、「順応性」という力があります。
だんだん慣れてくるんです。
怖いという気持ちは、続きません。
怖いのは最初だけと思って、一歩を踏み出してください。
スポンサーリンク
４ 重い腰があがらない
今の生活に慣れきってしまって、なかなか新しいことが始められない、
興味がない、好奇心がない、めんどうくさい、体力がない、お金がない、時間がない、
いろんな言い訳が頭の中を走り回ります。
その気持ちわかります。
でもその慣れきった人生を、この後、数年、数十年と続けていくと、どういう風になりますか？
想像してみてください。
例えば、趣味や友達がいない寂しい人生。
例えば、運動をしない不健康な体。
例えば、会社だけでしか生きられない不自由な人生。
どうでしょうか？
新しいことに挑戦してみませんか？
腰が重いというかたは、「ちょっと」だけ、始めるということをやってみてください。
例えば、体験レッスンを受ける
例えば、やっている人の話を聞きに行く
「ちょっと」だけやってみて、不安もあるけど、
自分の心がワクワクしているのを感じてください。
自分の心がワクワクしているのを感じてください。
５ １日「ちょっと」を続ける
いきなりやりすぎてしまう人がいます。
例えば、ランニングを始めようと思って、ランニングシューズやウェアをバッチリ用意して、
初日から30分くらい走ってしまう人。
いきなり気持ちがピークに到達している状態でスタートしちゃってます。
そうするとピークに達した気持ちは、いずれ落ちていきます。
だから、やりすぎてはいけません。
ちょっとずつを始めて、習慣にしていってください。
最初は物足りないくらいがちょうどいいんです。
ランニングを始めようと思ったら、まずはウォーキングをするくらいでいいんです。
ちょっとずつ、物足りないくらいで行うと、また次の日もやりたくなります。
６ 環境を変える
新しいことを始めたいと思っていても、周りの人たちがそう思っていないと、なかなか始められません。
例えば、起業をしたいと思っていても、会社の人たちしか友達がいないと、なかなか進められません。
例えば、運動をしたいと思っていても、周りの人が、「そんなの長続きしない」って言い続けられたら、
それが現実になってしまいます。
周りが反対するのは当たり前なんです。
彼らが属しているグループやコミュニティには、その中での価値観や常識があります。
そこから外れるような、「新しいこと」というのには、必ず反発がおきます。
僕も会社から離れて、アフリカに２年間行こうとした時に、
かなりの反発を受けました。
その反発で思いとどまってしまう人も多いとおもいます。
そんな方には、環境を変えることをお勧めします。
起業コミュニティに入ってみる、ランニングサークルに入ってみる、そういうことで、あなたの周りには
あなたと同じ方向性を持った人たちが集まり、応援しあえる形を作ることができます。
僕も一緒にアフリカにボランティアに行くメンバーたちと出会えた後は、
不安や怖いという気持ちもなくなり、応援し合うことができるようになりました。
７ 時間は作る
時間がなくてできない、という言い訳が一番多いとおもいます。
時間は作ってください。
時間を作るのに一番簡単な方法は、「何かをやめる」ことです。
何をやめるのかを決めてください。
例えば、毎日スマホをどのくらい触っていますか？
その時間を、新しいことにあててみてはいかがでしょうか？
８ 年齢なんて関係ない
「自分はもう年だから」といって諦めていませんか？
年齢なんて関係ありません。どんどん挑戦しましょう。
新しいことに挑戦すると、脳が活性化し、どんどん若返っていきます。
年齢ではなく、あなたの気持ちや、あなたの体が若いかどうかです。
「いい年して、あんなことしちゃってる」という周りの批判を、
プラスに転換しましょう。
その人は、きっと羨ましいと思っています。
その人は、きっと嫉妬をしています。
どんどん挑戦して、若くありつづけましょう。
関連記事▶︎人生を変える７つの方法を知っていますか？
９ 自分で自分の限界を決めない
今のあなたは、今までの経験や価値観の中でのあなたです。
今までの経験や価値観に基づいて判断をしています。
新しいことに挑戦するということは、新しい経験や、価値観があなたの中に入ってくるということです。
今のあなたには、まだやったことがない「新しいこと」について判断するための
経験や価値観がありません。だからわからないんです。
経験や価値観がありません。だからわからないんです。
そんな中で、いろいろ考えたって、説明できるわけがありません。
泳いだことがない人は、泳ぐことの気持ち良さを判断できません。
外国に住んだことがない人が、その良し悪しを具体的に考えることもできません。
だから、まずやってみましょう。
やる前から決めてしまった限界に意味はありません。
僕らに限界なんてないんです。
１０ 始めないとたどり着かない
重要なことは、始めないとたどり着かないということです。
始めても失敗するかもしれません、でも始めないと、成功することはありません。
失敗したって、諦めなければ、また立ち上がれます。
そしていつかは成功にたどり着くことができます。
あなたはいつ始めますか？
最後に
僕は今までいろんなことに挑戦してきたと思います。
（写真はアフリカのある国で、僕がビジネスを教えているところです。）
（写真はアフリカのある国で、僕がビジネスを教えているところです。）
挑戦するたびに、できることが増え、感じる事考えることの幅が広がり、
人生が豊かになっているのを感じます。
それでも、今またマンネリを感じています。
だからもっともっと新しいことを始めて、もっともっと変化のある人生を送りたいと思っています。
一緒に挑戦していきましょう。
ただいま「人生を変える全７回の無料レッスン」公開中です。
人生を変えたいという方は、ぜひ以下の画像をクリックして詳細をご覧ください。
あなたの人生をもっと楽しくする！！ 人生を100%Enjoyできる！
「人生を変える無料レッスン」をプレゼント中です！
無料で受け取りたい方は、ぜひクリックしてレッスンの詳細を確認してください。
完全無料で、いつでも解除できますので、安心してご覧ください。^^
関連記事 - Related Posts -
運営者 紹介
Mao
【プロフィール】
Mao / 岩田 麻央（いわた まお）１９８１年生まれ 東京都出身 慶應義塾大学法学部法律学科卒業
-----
■著書一覧
＜全国学校図書館協議会「選定図書」＞
・『このままでいいの？
あなたの人生を一緒に考えて、答えを作り上げていく本』＜Amazonランキング延べ【６６部門】で１位を獲得＞
・『起業コーチ』
・『人生を変える 神様からの31の質問』
・『主婦・ママ向け 人生を変える 神様からの31の質問（２）』
・『学校では教えてくれない 楽しい人生をつくる教室』
・『学校では教えてくれない 自由な人生をつくる教室』
・『サラリーマン生き残り大作戦 新しい時代をどう生きるか』
・『自由人への転職』
・『スケッチブックの冒険』（絵本）＜運営者からのご挨拶＞
ご覧くださってどうもありがとうございます。
もしよろしければ、以下のリンクよりAmazonの公式著者ページへジャンプしますので、どんな本があるか、ご覧いただければと思います。
