夢は、きっと誰しも何度か描いたことがあるのだと思います。
でも、なんらかの拍子に、その夢を、心の奥底に隠してしまったのだと思います。
それは、きっとこんな理由で
「できるわけがない」「どうせ無理だ」「人生甘く見るな」
「まずは勉強しろ」「一部の人にしかできない夢だ」「夢みたいなことをいうな」
「いつまで夢見てんだ」
などなど、、、
これを「常識」というのでしょうか。
それであれば、ぼくは「常識」なんて忘れてしまったほうがいいのではないかと思います。
僕がこのサイトで伝えていきたいのは、
「人生はもっと豊かで、自由でクリエイティブなものだと。」
だから、人の数だけ、人生は自由にデザインされていいんだと思っています。
だから、もう一度みんなで夢を思い出したいと思います。
今までにいろんな人から否定されて、隠してきた夢をもう一度引っ張り出しましょう。
「どうせ無理だ」「現実を見ろ」そんな言葉を発している彼らこそが
「夢を叶えられていない人たち」だ。
夢を叶えている人たちが、「夢みたいなことを言うな」というはずがない。
この記事の目次
夢を思い出す9つの質問をします
できれば、ノートとペンを持って、胸に手を当てて、この質問に答えてください。
では、Time Machineにのって過去に遡っていきます。
頭の中で過去にさかのぼるイメージをしてください。
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1)あなたは母親のお腹の中にいます。
そこから、父親と母親の声が聴こえてきます
お父さんの持っている才能は何ですか?
お母さんの持っている才能は何ですか?
できれば10個程度ずつあげてみてください
2)その才能を引き継いだあなたが生まれてきます
子どもの頃(小学生、中学生ころまで)
あなたが夢中になっていたことは何ですか?
両親や、先生に注意されてもやめられなかったことありますよね?
10個程度あげてみてください
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3)子どものころ、あなたが褒められたことは何ですか?
そこにあなたの才能が眠っています
それをやっているときのあなたは、とても楽しかったはずです
思いつく限りあげてみてください
4)もう少し、時間が進みます
高校、大学生、社会人若手ころくらいまで、時を進めてください
やりたかったけど、諦めてしまったことはないですか?
思いつく限りあげてみてください
また諦めるきっかけになって出来事もあげてみてください
5)そうして、あなたは現在に戻ってきます
あなたが現在好きなことはなんですか?
思いつく限りあげてみてください
ついついやってしまうこと、ついつい買ってしまうもの、などなど
6)あなたは現在「夢」や「やりたいこと」「ほしいこと」を持っていますか
とにかく書き出しましょう
1個もないという人はいないと思います
手に入れたいモノ、スキル、実現したいこと、行ってみたいところ
なんでもいいです。とにかくすっからかんになるまで書いてください。
7)過去に諦めて後悔した「夢」、あきらめた「やりたいこと」などはないですか?
それを今から少しずつ進めていく方法はありませんか?
8)実は本心ではやりたいと思っていることがあるのに
恥ずかしくて言い出せてない夢があったりしませんか?
常識が邪魔して、実現を信じられていない夢を持っていませんか?
9)もしまだ、夢が見つかっていないとしたら?
毎日を一生懸命生活しましょう。そして何かワクワクする、楽しいと思ったことを書き出すクセをつけましょう。
あなたのやりたいことが段々とわかってくると思います
最後に
「夢は一つしか描いちゃいけない」なんてルールはありません。
AかBかどっちにしようかと悩んでいる暇があったら、AもBも叶える方法をイメージしましょう。
もっと僕たちワガママでいいんだと思います。
ぼくはもっともっとワガママになって
夢を叶えて、それで社会に貢献していきたいと思います。