一人旅で、あなたの人生が広がる！成長できる １７のポイント

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３）せっかくなのでテーマを決めましょう

あなたがこれから行こうとされている一人旅のテーマは何ですか？

例えば、
「普段の疲れを癒す旅」　徹底的に、癒されましょう
「ドイツのビールを研究する旅」とにかく飲みまくりましょう
「カンボジアの歴史を勉強する旅」事前に勉強して、しっかりと現地で起きたことを感じ、考えにいきましょう

どんなことがテーマですか？
もしかしたらテーマを先に決めて、行き先を決めてもいいかもしれないですね

４）テーマに合わせて、最低限の「装備」（荷物）を決めよう

荷物が多ければ多いほど、安心ですが、その分機動力が落ちますね。

出典；http://www.hakubaphoto.jp/gw-pro/backpack.html

何を優先して持って行きますか？
一眼レフですか？ハンモックですか？登山靴ですか？

これから旅先で起こる様々なことを想定して、自分の装備を組み立てましょう
洗濯紐、ジップロック、アーミーナイフ、etc
いろんな候補がある中であなたにとって最適な荷物を組んでみましょう。

そして、旅に出ているからは、
できるだけ荷物を少なくして持って行きましょう

荷物が少なければ少ないほど、頭の中はクリアになり、持って帰れるものが多くなります

５）インターネット環境から、意識的に離れてみよう

せっかく一人旅に出ているのに、インターネット環境が常時接続されていて、
LINEやFB等で友達とメッセージを交わしているようでは、魅力が半減されるのではないかと思います。

もちろん、心配する家族への連絡、いざという時の情報経路として、インターネット環境は必要ですが
可能な限り、離れてみましょう。

インターネットや携帯の便利さを手放すことと引き換えに、束縛から自由になれたことを感じるはずです

６）現地の言語を覚えていきましょう

旅先で使える現地の言葉を覚えていきましょう。

一人旅中に、日本人旅行者と出会うと、
なんだかすごく嬉しくて、ついついたくさん話し過ぎてしまうことがあると思います。
もちろんそういう出会いも非常に貴重です。

しかし、せっかくなので、現地で出会った人たちとお話ししましょう
そのためには、現地の言語で話すのが一番です。
またそこで伝わると非常に嬉しいものです。

ぜひ言語を覚える機会にしてみてください。
例えば、
こんにちは、
ありがとう、
おいしいです
いくらですか？
などの簡単なことばを、いっぱい使うだけでも全然相手の表情が変わります。

伝わらない悔しい思いを持って帰国して、帰国後勉強して、再度訪れるというのも面白いと思います

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７）予定通りにいかないことを楽しめる適応能力が身につく

旅先では予定通りにいかないことが多いとおもいます

楽しみにしていた、クルージングが雨で中止、
バスで移動中にパンクしてしまい、知らないところで一泊することになるなどなど

旅先ではいろんなことが起こります

ついついイライラしてしまいがちですが、あなたは休みを取って旅行に来ているはずですので
別に遅れたって、変更があったって、大したことはないはずです。

せっかくなのでこの機会を楽しみましょう
そして、気づいたら、トラブルに対する適応能力が身についていることでしょう

ついついイライラしちゃう方は以下をご覧ください^o^

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８）普段何気ないと思っていたことが、幸せだと思う時がある

貧乏旅行をしていると、水シャワーが続くことがあります。
そんなときに、あったかいお風呂に入ると、幸せだなぁとおもいます

そういうことに幸せを感じられると、普段の生活も幸せになれますよね
ぼくはいつだって、小さなことを幸せに感じられる人間でありたいと思います。
温かいものが食べられる幸せ、家族に囲まれている幸せ、仕事がある幸せ、着たい服を着られる幸せ、
僕たちのまわりには、じつはたくさんの幸せが転がっているんですね。

９）悩みの小ささ、自然の偉大さに気づく

きっと、何かの悩みを抱えて一人旅に出る人は多いのではないでしょうか。
仕事の変わり目、失恋した後などなど、

そんなとき旅先で出会う、広大な自然、その圧倒的な力と対峙して、
自分の悩みがちっぽけだったことに気づかされることでしょう

そして、自然からパワーをもらったあなたは、
普段の生活に戻った時に、前よりもポジティブに活動できていることを感じるでしょう

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１０）興味の範囲が広がる

旅の間、あなたの感性は普段よりも研ぎ澄まされています。

普段はいかないようなお寺や美術館を訪れることもあるでしょう。
そこで、新しい気づきと出会うのではないでしょうか。

なんで、過去にこんなことが起きてしまったんだろう？
どうやって、大昔にこれを建てたんだろう？

様々なことが気になるはずです。
是非その興味を、旅が終わった後も持ち続け、あなたの興味を深めていってください。

現地で出会った、食、歴史、音楽、様々なことを取り入れて、あなたの人生をもっともっとコクのあるものにしていってください

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１１）視野が広がる

日常とは別の場所に訪れることで、あなたは、今までとは違った価値観に出会うことでしょう。

今までとは違う考え方、今までとは違う仕事のスタイル、今までとは違う家族のスタイル、
そんな出会いが、あなたの視野を広げます。

毎日満員電車に乗って、朝から晩まで働くのが常識だったのに、
海外に出てみると、家族みんなで、朝から晩まで生活している姿をみて、
うらやましいと思った方もいるのではないでしょうか

何が正解、何が不正解というのは一概には言えませんが、
いろんな人たちの生活と触れ合い、視野を広げることは、人生の可能性を広げる第一歩だと思います

１２）自分のことを改めて話す機会ができる

現地の人にとってみれば、あなたは新しい知人です。

現地の人や旅先で出会った人から、様々な質問をうけることでしょう

あなたの趣味は何？
どこで働いているの？
その仕事は面白い？
学校では何を勉強していたの？
なんでその勉強していたの？

そういう何気ない質問が、あなた自身、「ハッと」するときがあると思います
一人旅だから、その答えは誰にも気にしないで、答えられるんです

あなたは何て答えますか？

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１３）人の優しさを知る

一人旅では、思いもよらないハプニングが起きます
その時あなたは、見ず知らずの人たちに助けを求めることになります
その時に、人々の優しさに触れると思います

あぁ、人間っていいもんだなぁと改めて思うでしょう

一人旅しているつもりでも、実は一人旅ではなく、たくさんの人たちに支えられているんですね。

その結果、自分も人にもっと優しくしようと思えると思います

１４）生活力がつく

一人でいろんなことをする機会があるでしょう。
料理、洗濯、交通の手配、場所によっては水汲みをすることもあるでしょう。

いろんなことを通じて、あなたの生活力が身についていきます。

社会では、ある程度の役職の人も、
一人で旅に出てきてしまえば、みんなと同じ旅人です。
汗水流して、いろんなことをしましょう。そして一人の人間として逞しくなりましょう

１５）自分の個性を再認識する

一人旅を通じて、自分がどういうことが好きなのか、どういうことがしたいのかを
改めて再認識する機会になります。

旅が長くなれば長くなるほど、あなたの本質と向き合う機会が増えると思います。

そして、自分のわがままな部分、嫌な部分も分かった上で、
自分の個性という、輝かしいものも知るのではないでしょうか

１６）心が落ち着く

日常生活は、時に、忙しく、ストレスも多く、
その結果あなたは、知らず知らずバリアを張ってしまっているものです。

そんなバリアが、一人旅ですっかりと洗われ、心は落ち着きを取り戻すでしょう。

ふと入った喫茶店のコーヒーのおいしさ、
ふと移動中に立ち止まって見上げた空の綺麗さ、

感動し、人生って最高だなぁと思うときもあると思います

１７）友達ができる

旅先で友達ができることがあります。
大人になると新しい友達ってあまりできませんよね。

そうすると、普段の生活が凝り固まりがちになります。
旅先で出会った友人は、その凝り固まった価値観を、良い意味で破壊してくれます

帰った後でも、友達から連絡がくると、あの時の感覚を取り戻すことができます。
もし機会があれば、その友人をあなたが住む街に来てもらうのも楽しいですね

最後に

ここまで読んでくださってありがとうございます。
もう悩んでるくらいなら、旅に出ちゃえば？　といった感じです

「可能性がゼロじゃないなら、行ってみるべ！！」by高橋 歩