他人に興味がないと悩んでる人へ、ちょっと変わった３STEP解決法

まぁぶっちゃけ「他人に興味なくても良いんじゃん」って思っている人も多いと思うんですね。

毎日仕事して、家に帰ってきてご飯食べて寝て
また翌朝仕事して、

別に他人に興味持たなくても、私の人生は、回っているし、、、
「別に周りの人なんて関係ない」って思っている人も多いと思うんですね。

でもそんな時に、
例えば、上司から、
「お前、もうちょっと後輩の面倒を見ろ、そうじゃないと出世もしないぞ」とかって言われたり、

例えば、友達や家族から、
「周りの人に興味持たないと、恋愛とか結婚できないよ」って言われたり、
「う～ん、どうしよう」って思っているかもしれないですね。

ということで、今日は３STEPの意外な解決法をお届けしますね。

この３STEP結構面白くて、これをやるとあなたの人生が面白いものに変わっていきます。

＜動画でも解説していますので、よかったらご覧ください＞

【他人に興味がない改善】STEP1：自分に興味を持つ

「えっ？」「意外！」って感じかもしれませんが、他人に興味を持とうと思っても、持てないのに、
無理に他人に興味を持とうとしても、なかなかうまくいかないんです。

だったら、一番興味を持ちやすい「自分」に興味を持つということをまずはして欲しいと思います。

自分は「何が知りたいか」「何に興味を持っているか」を知る

これに敏感になって欲しいと思います。

✅どんな話題が好きなのか
✅どんな本を読んでいると楽しいのか
✅どんなアクティビティをしているのが好きなのか

これを考えて欲しいんです。
もちろん、これはその時々によって違うと思います。
だから、「今まさに好きなこと・興味があること」で構いません。
これをいくつかピックアップしてみてください。

例えば、僕は以前２年間アフリカに住んでいました。
ボランティアをしていたんですね。

で、そのアフリカに行く前、
日本にいる時、僕の興味対象はアフリカでした。

「アフリカって、どんなところなんだろうか？」と興味を持っていました。
そうすると、アフリカのことを知りたくなります。
・アフリカ料理が食べられるレストランに行ってみたい、
・アフリカを題材にした映画や本が読みたい、
って思うわけですね。自然の流れですよね。

まずはあなたが自身の興味が今どこにあるのか？というのを確認して下さい。

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【他人に興味がない改善】STEP2：「自分に知識がない」と知る

このSTEPでは、もう少し深掘りをさせてもらって、
自分が興味を持っていることに対して「自分が必要な知識を持っていない」と認識するということをしてみてください。

例えば、先ほどの例であれば、
僕はアフリカに行く前は当然ですが、アフリカのことが全然わからないんです。

だから興味はあるけど知識がないですよね。

この状態を自分自身で認識するんです。
この状態を認識すると、「もっとこれに関する情報や知識を知りたい」と思います。

インターネットや、本で情報を調べることもできますが、
やっぱり「生の情報」「生きた情報」を持っているのは「人」だということにたどり着くと思います。

あなたが手にしたい知識や情報があって、　
「自分は持っていないけど、他の人は持っている」という状態になるんです。

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【他人に興味がない改善】STEP3：他人が持っている知識を教えてもらう

自分が知りたい情報を、あなたの横に座っている人が知っているとしたら、
知りたいですよね。この欲求が自然と湧き上がってくると思います。

僕もアフリカに行く前、知りたかったです。
例えば、アフリカに行って生活したことがある人が僕の隣に座っていたらどうでしょうか？

・アフリカってどんなところですか？
・どんな危険がありましたか？
・何を持っていけば良いですか？
・何を気をつければ良いですか？
・お腹壊しませんでしたか？
・お水はどうしてました？

いろいろ聞くことができますよね。質問が無数に出てきます。

これって、他人に興味がある状態だと思うんです。

「他人に興味がない」という状態を解決するために
他人のことだけに焦点を当てて、考えてもなかなかうまく解決できないと思うんです。

だからポイントは、
自分と関連させる、自分と紐づけるということです。

一人一人、今まで違った環境で育ち、
違った経験をして、違った本を読んできています。
誰であっても、あなたが知らない情報や経験をその相手は持っています。

そんな中で、
「自分が興味がある分野は何だろうか？」と考えてもらって、
それに関する質問をして、
✅「自分の知識を増やす」
✅「自分の人生を面白いものにする」
✅「自分の人生を豊かなものにする」

ということを考えて欲しいと思います。

結果として、あなたの人生はすごく面白くなるし、
聞かれている相手も、
✅「あぁ、この人私に興味を持ってくれている」
✅「あぁ、この人私の話を面白そうに聞いてくれる」

と感じ、話が弾み、いい人間関係が生まれます。

最初のスタート地点は
「相手に興味を持つ」ということではなく、
「自分に興味をもつ」ということなんですね、

・「あぁ、この人話つまらないなぁ」
・「この人のこと興味持てないなぁ」って
相手に焦点を当てるのではなく、

・「あれ、自分って興味の範囲狭くないかな？」
・「目をつぶって生きているんじゃないかな？」
・「世の中ってもっと面白いことあるんじゃないかなぁ？」
・「どんなことを自分は知りたいかなぁ？」

自分に焦点を当てて考えるんです。
これを普段から考えて、自分の中にストックしておくと、
誰か知らない人に会った時でも、
「あれ、この人もしかして、これについて知っているかな？」と自然と思いつき、質問ができます。

僕も人付き合いが苦手で、
いつも一人で読書をしていたり、勉強していたり、ゲームをしていたり、そんな人でした。

でもあるとき気づいたんです。
もっと目を開いて、自分の興味の感度を磨いて、行動しようと思ったんです。

そこで、「アフリカに行こう」って決めたんです。
そうしたら、アフリカに関連する情報がもっと知りたいし、
アフリカに関連する友人や知人が増えて行って

その人たちからいっぱい話を聞いて、いっぱい教えてもらって
気づいたら、素敵な人間関係というのが築けたんです。

だから、

✅あなたが何を知りたいのか
✅あなたがどこに興味があるのか

というのをぜひ考えてみてください。

そうすると、気づくと「他人に興味がない」という状態からは抜け出られていると思います。

ぜひやってみてくださいね。

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