悩みをスッキリ解決する５つの方法　ネガティブ時間を減らして、楽しい人生にしよう

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Mao

作家、コンサルタント

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あなたの人生に「悩み」は多いですか？
悶々と悩んで、ネガティブな時間を無駄に過ごしてしまってはいませんか？

今まで５０００人以上の悩み相談に乗ってきた経験を生かして、
今日は、あなたの悩みをスッキリ解決するための「５つの方法」を具体的にお届けして
あなたの人生をより楽しいものに変えていくお手伝いができればと思います。

＜動画でも解説しています＞

一度っきりの人生、楽しく生きたい！！

一度っきりの人生、やっぱり楽しく生きたいですよね。
「楽しく生きるにはどうすればいいか」というと、
実はすごく単純で、毎日できるだけ「楽しい気分」でいることです。

僕たち一人ひとりが、いつも「楽しい気分」でいれば、その世界は、とっても楽しいものになりますよね。

でも、なかなかそうはいかない、
なぜかというと「悩み」があるからですね。。。

人間関係の悩み、仕事の悩み、お金の悩み、健康の悩み、そういったものがあると、
表情から笑顔が消え、暗い顔になったり、ブスッと不機嫌になったりしてしまいますよね。

この状態ではなかなか、楽しい人生を送れません。
悩んでいる間、頭の中では、未来のことや過去のことなどに行ったり来たりしていて、
今この瞬間を楽しむことができないんです。
この「ネガティブな時間は」「悩んでいる時間」は無駄だなぁ思ったことなはないですか？

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悩みとは、何なのか？　悩んではいけないのか？

悩みの解決法をお伝えする前に、
「悩みとはなんなのか？」「悩みがあってはいけないの？」について考えていきたいと思います。

例えば、
・「過去に対する悩み」を考えてみましょう。

「本当はこうすればよかった」というイメージがあって、でも現実には、「違ったことをしてしまった」
そのGAPに悩んでしまいます。

・「未来に対する悩み」を考えてみると、

「本当はこうなりたい」という期待があって、「本当にそうなれるかなぁ」「もし違ったらどうしよう」
というGAPが悩みにつながります。

「悩みがない」状態というのは、
確かにストレスがなく、自由なような感じがしますが、
その反面、「成長しにくい」というデメリットもあるんです。

バネを想像してもらうとわかりやすいと思いますが、
上からストレスがかかることで、ちょっと凹むんだけど、その分、それを跳ね返そうと、伸びる力が生まれると思うんですね。

つまり、解釈を変えれば、
悩みというのは、「成長する種」とも言えるんです。

そういう風に捉えると、「悩み」とも上手く付き合っていけると思うんですが、、、
「なかなか、それが難しい」ですよね。。。

頭の中で悩みがぐるぐるしてしまって、「未来」や「過去」を行ったり来たりして、
気づくと「今」という貴重な時間を奪われてしまいます。

悩みに時間を取られてしまうと勿体無いと思うんです。

ということで、お待たせしました。
悩みをスッキリ解決する具体的な５つの手順をお届けします。

１.悩む時間を決める

悩んでいる時間って、勿体ないことが多いですよね。だから無駄にダラダラと悩むのではなく、
「悩む時間を決める」というのを徹底しましょう。

例えば、今から「３０分」もしくは「１時間」、この時間は徹底的に「悩む」と決めてください。

家事をしながら、通勤しながら、ぼーっとしている時に、頭の中で何となく「悩む」のではなく、
「これについて悩んでいるな」とわかったら、よし、今から３０分だけ「徹底的に悩もう」と決めてください。

ちなみに「悩む時間」はできるだけ、「朝の時間」をお勧めします。
脳や体が疲れている「夜の時間」に悩むと、フレッシュなアイディア、前向きな考えが生まれにくく、
ネガティブな方向に行きやすいからです。
ぜひ「徹底的に悩む時間」を決めてください。

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２.ノートに書き出す

頭の中に入っている状態を見える化するために、あなたの「悩み」をノートに書き出していってください。
「悩み」があなたの頭の中にある状態というのは、なかなか問題が特定できません。

ノートに書き出し、あなたの中から、外に出ることによって、
「対象物」を客観的に観察でき、どのようにすればいいかという「判断」ができるようになります。

ノートに書き出すだけでも、スッキリしますので、
まずはあなたの悩みをとにかくノートに書き出してみて下さい。

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３.最悪の状態を書く

次に、あなたが書き出してもらった「悩み」が、
もし仮に最悪の状態になってしまった場合どうなるか？ということを具体的に想像してみて下さい。

現時点での悩みというのは、これから未来に向かっていろんな方向に進むと思うんです。
もし仮に、自分にとって最悪な状態にいってしまったらどうなるのか？ということをノートに書き出してみてください。

そして、もしできれば、「その最悪の状態を受け入れる」ということをやってみてください。

例えば、
「最悪、会社が倒産して、仕事を失ってしまったとしても、命が取られるわけではないし、もう一度やりなおせばいいだけだな」
「もしかしたら、次挑戦することで、今よりもいい状態に進むかもしれないな」
というような感じで、
できる方だけで構いませんので、可能であれば、
「最悪の状態を受け入れる」ということをやってみてください。

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４.尊敬している人からのアドバイスを想像する

あなたが尊敬している先輩や上司、メンター、歴史上の人物を想像してもらって
その人だったら、「自分にどんなアドバイスをするか」ということを考えてみてください。

この「他人の視点に立つ」ということが大事です。
他人の視点に立って、客観的に今の自分に対してアドバイスをするという方法を試してみてください。

きっとあなたも人から悩み相談を受けた時に、
「何でそんなこと悩んでるの？、だったらこうしたら？」と感じる時もあると思うんです。
そんな感じで、自分に対しても客観的に「だったらこうしたら？」というアドバイスをしてみてください。

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５　未来の自分からアドバイスをもらう

これも結構面白いです。３年後、５年後、１０年後の「理想の自分」を想像してみましょう。
その未来の自分から、現在の自分にアドバイスをもらうということを想像してみてください。

「悩み」というのは、意外と短期的なものが多いんです。
３年後、５年後、１０年後の自分から見たら、「何でそんなことで悩んでいるの？」と感じるものも多いんです。

だから、未来の自分から、
「今はそんなこと悩まなくていいよ」「今を一生懸命、生きて行こうよ」
「未来ではそんなこと全く悩んでないよ」
というアドバイスが届くと思うんです。

ぜひやってみてください。

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おさらいと、次の一歩

さて、もう一度５つのポイントをおさらいしましょう。

この５個を、例えば「３０分」「１時間」かけてやってみてください。

これをやったら、気分はすごく落ち着いてくると思います。
まず騙されたと思って、やってみてください。

そして、この５つをやってもらったら、
最後に「では、どうするのか？」を決めてください。

悩んでいる状態では、なかなか前に進めないんです。
徹底的に悩みきって、いろんなアドバイスをもらって、

次にやることは、
「では、どうするのか？」「さて今何をするか？」です。
ぜひこれを決めてください。

一度っきりの人生できるだけ楽しく生きるためには、
悩みきった上で、次の一歩を決め、早めに歩き出すことだと思います。

ぜひ、次の一歩、前を向いて、しっかりと踏み出していってくださいね。
何かのヒントになればすごく嬉しいです。
あなたの人生を応援していますね。

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